高校ラグビー

高校ラガーマンあこがれの花園出場をかけた、高校ラグビー県大会決勝が先日行われました。
いま、ラグビーはアツイですよね。2019年の日本で開催されたワールドカップを機に注目度がぐーんとアップ。テレビでもガンガン放送される時代に。ちょっと昔では考えられないです。
ただ、田舎であればあるほど競技人口には苦戦しています。そうした環境の中でも楕円球を追いかける高校生たちはいるわけで。
ラグビーは1チーム15人とフィールドスポーツの中で最も人数が必要。しかもプレーは激しくケガはつきもの。でもだからこそ生まれるドラマや感動も多いスポーツです。
ぜひ、高校ラガーマンの熱い戦いをTUYで。
県高校ラグビー決勝『山形中央VS山形南』は、26日(木)深夜1時放送!!(実況は一応ワタクシです^^)※録画放送
eスポーツは、eね!笑

eスポーツが世界的にますます注目されていきそう。
先日、北日本エリア代表を決めるとあるeスポーツの大会で実況を担当。
会場の様子。
むむ。これは。。
ハンドル!そう、カーレースの実況!!タイトルは「グランツーリスモ7」。
国体と並行して行われる全国大会、eスポーツ選手権の北日本エリア決勝です。
eスポーツは、いわゆるゲームなんだけど…もはや真剣に取り組む競技。
しかも年齢性別を問わずに、みんなが同じ土俵で競えるという意味では魅力的なジャンルです。
↑TUY公式YouTubeで見られます!
私の実況はと言うと…まあ、なんだ。次の機会があれば、がんばります笑
でもね、我々アナウンサーにとっても新たなステージになり得ると感じましたよ。eスポーツは!^_^
あーけーびー。

街路樹を見れば赤や黄色になりはじめ、山形も秋が深まりつつあります。
そんな秋に食べたい旬の食材は…あけび!!
県内産地のひとつ、朝日町におじゃま。
あけびってどうなっているか見たことあります?
ちなみに畑は…まるで緑の洞窟…笑
で、中ではこんなふうになっているんですよー。
朝日町のだいちゃん農園では、あけびのフルコースなんて提案も。
秋のあけび、人生みたいにほろ苦さを楽しみたいものです。。。
ただ今

ただ今、ラグビーワールドカップ開催中!
フランスで日本代表が戦っています!
月曜の早朝はグループリーグの大一番、イングランド戦。前回準優勝のイングランドにジャパンはどう挑むのか!?
ぜひラグビーを応援してください!(ちなみに高校ラグビーはウチで放送予定!ぜひみてね!)
ゴー!ジャパン!ブレイブブロッサムズ!!
ラグビー日本代表は桜のエンブレムを胸に戦います!
夏の出来事

この夏はいくつかお出かけをして。
ちょっと前だけどサッカーも見ました!
東京・国立競技場です。
ここで見たのは・・・
ドイツはブンデスリーガ11連覇のバイエルン・ミュンヘンと、欧州CLの覇者マンチェスター・シティの対戦!
世界最高峰のサッカーチームが日本で試合をしたわけで、スタジアムは超満員。
なかなか生で見る機会のない選手のプレーを瞬きもせずに(うそ)見てきましたっ。
欲を言えばガチの試合が見たかったかなぁ。
シーズン前だし、日本ツアーは興行だしで・・・やや力が抜けた印象。
でも、やっぱり憧れの選手を見る多くの子どもたちの目はキラキラしていましたよ。
また行きたいですね。チケットタカイケド・・・
かわいいパック!

山形市の高校と牛乳会社がコラボして、かわいいパックの牛乳が誕生!
これ、山形や天童、高畠、米沢の一部で出される学校給食用の牛乳。
高校生が授業の一環でパックをデザインしたんです。
僕らの頃はこんな授業なかったなー。高校生の頃から社会とつながる学びがあるって素敵だと思います。
星がキラッと光るかわいい牛。牛乳が苦手な人にも手にとってほしいのだそうです。
今週からおよそ1か月、提供されますよー。
そういえば

そういえば、浅草は雷門。
ひさしぶりにおじゃましました。すると・・・外国人観光客が多い。みなさん、日本らしい場所を巡っていただきありがとうございます(^^)
インバウンド需要が回復しているのは良いことですが、これって20年以上前の日本人が海外でやっていたことそのまんまですよね。
海外旅行して、バッグや時計などブランド品を買いまくって。
今の日本はそれができない国になりました。
円が弱くて海外で買い物はもちろん、海外に出かけることも難しい。
円安で好調な業種もありますが・・・日本は先進国としてのパワーを失っているような気がします。そもそも今は先進国なのでしょうか。
外国人の皆さんの笑顔は、そう感じるに十分でした。
大なるを誇るるにあらず

大なるを誇るるにあらず。
以前TUYで放送した番組です。
東京は浅草の浅草寺にある大わらじ。とにかくでかい。
長さ4.5メートル、重さ500キロ。でかい。
実はこのわらじ、10年に一度、村山市の有志が作り奉納しています。
その制作と奉納に密着した番組のタイトルが…
「大なるを誇るるにあらず」だったんです。
大きいのにそれをあえて誇らず、当たり前のようにそこにある。いろいろな思いを携えて。
あの番組タイトルはいまだに僕の中でとっても印象的。そんな生き方がしたいと。
あ、その前に…でかい男にならなきゃ。
難しいですね。