あの直木賞作家が来県!その理由が・・・

2022年に歴史小説「塞王の楯」で
直木賞を受賞した作家・今村翔吾さんが、
先日、県内にやってきました!

その理由は…
来年、開府400年を迎える新庄市で、
街を盛り上げる新企画を始動させたんです。

それが、ダンスプロジェクト「羽州ぼろ鳶組」

実は、今村さん。新庄市と深いゆかりが!

今村さんのデビュー作は、
新庄藩の火消し集団の奮闘を描いた
時代小説「羽州ぼろ鳶組」。

その縁で、今村さんは
新庄開府400年記念事業の
総合アドバイザーに就任し
今回、作品をモチーフにした
新たなパフォーマンスを企画されました。

こちら、今村さんからいただいた
新庄の子どもたちへのメッセージ。

新庄のみんなががんばる姿と、
今村さんにメッセージを入れて頂いた時の
貴重な様子は、こちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=d9PIPd5OFzA

ダンスプロジェクト「羽州ぼろ鳶組」は
来月2日までメンバーを募集中!

1年後、どんな景色を
見せてくれるのか楽しみです。

矢野秀樹

Posted by 矢野 秀樹