これは・・・!!
先日、小学生の息子が学校から持ち帰った紙にこんなものが。どうやら「友達を知る」みたいな授業で使ったらしく。
これ、何だか分かりますか?「マインドマップ」というもので、思考を整理・発展させる際に使用します。
マインドマップは「トニー・ブザン」というイギリスの作家が提唱した手法で、主たるキーワードを中心に置き、そこから想像されるワードを周囲に書き足していくことで、さらに関係するワードを導き出します。
息子の場合は友達の名前が中心に。(青でマスクしてあるところ)中心から伸びた線の先には「給食委員」「水泳」「バスケットボール」の3つが書かれています。※給食の誤字はご愛敬^^;
さらにバスケットボールから発展させたワードを見ると「いつからやっているか」に始まり「将来の夢」につながります。こうして整理したワードをもとに色々話をしたのでしょう。
しかし今の小学生はすごいなー。こんな手法を学校で教えてるってのもすごいなー。なんとなく使いこなしているのがすごいなー。
教育も時代とともに変わっている。
にしても・・・息子よ、もう少しきれいに字を書こうよ(汗)
結城晃一郎