Tomorrow never knows

投稿日:2019年5月31日  作成者:結城 晃一郎

とある曲のお話。

先日、人気バンド「Mr.Children」のライヴに足を運ぶ機会に恵まれた。

ライヴが後半に差し掛かった時に会場に響くピアノの旋律。そう、彼らの中でも名曲として知られる「Tomorrow never knows」だ。会場が拍手と歓声に優しく包まれる。

”明日のことは誰にも分らない” そんな意味を持つこの曲に勇気づけられた経験が僕にはあった。

**********

もう25年近くも前。僕は予備校生。親にお金を出してもらい、何か答えを出さなければいけない圧を感じ、でも結果の見えない歩みを進めていた時に聴いたのが、ミスチルの「Tomorrow never knows」だった。

心を癒し包むようなピアノとベースの旋律から始まるこの曲は、現実を静かに反すうさせてくれた。そしてとある一節が僕の心に強烈に刺さり、教えてくれた。

”明日のことは誰にも分らない” とは、抗えない何かを受け入れつつも、前を見て自分でしっかり進むことなのだと。

**********

四半世紀の時を超え、人生初の生「Tomorrow never knows」。ライヴ前、この曲を聴いたら絶対に泣いてしまうと思っていた。そして案の定。

僕は泣き虫になったなぁ。 つづく!

結城晃一郎