楕円球にかけた青春

投稿日:2019年12月9日  作成者:結城 晃一郎

山形中央ラグビー部。

今回の全国大会、いわゆる花園に2年連続26回目の出場を決めた、高校ラグビーの名門校です。僕の母校であり出身部活でもあります。

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先日おじゃました際の様子。高校ラガーマン憧れの花園での戦いに向けて練習をしていました。

そんな山形中央ラグビー部は、今、部員不足に悩まされています。現在の部員はマネージャーをのぞくと19人。去年の花園はたった16人での全国大会出場でした。

ラグビーは15人でおこなうスポーツですから、いかに危機的な人数かがわかると思います。16人での出場は全国最少人数でした。

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僕はプロップ(スクラムの最前列)出身なので、どうしてもフォワードが気になってしまい。練習を見ていると、スクラムは3対3の計6人で組んでいました。本来スクラムは8対8ですから、フルで組むには16人が必要。でもその「人」がいません。

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ボールが外に出た場合に再開する「ラインアウト」。これもまた、通常は相手をつけて攻撃・守備の練習を行いますが、人数がおらず形を確認するのみの練習に。

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こういった状況ながら、選手たちは工夫して、声を掛け合って練習しています。花園を目指す気持ち、花園で勝ちたい気持ちは日本全国どの学校も変わらないのです。

そんな山形中央ラグビー部の様子を、あさって水曜日にオンエア。

わたくし結城が一人でカメラを持って取材し、春から追いかけたラグビー部。青春をかけた選手たちの成長を、ラグビーが大好きな選手たちの表情を、お届けできればと思います。

12月11日(水)午後6時15分~「Nスタやまがた」をぜひご覧ください。そして、ラグビーをもっともっと応援してください!

結城晃一郎