国境を越えたスクラム

投稿日:2019年8月29日  作成者:結城 晃一郎

僕の高校の後輩であり、現在フリーライターとして活躍する山川 徹さん。彼の最新著書が「国境を越えたスクラム」。

いいタイトルだなぁ。

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ラグビーのワールドカップの開幕が間近に迫る中、注目の一冊。

そもそも、です。ラグビーの日本代表を見ていて、外国人が多いなぁと感じたことはないでしょうか。前回のW杯では日本躍進の原動力となり、今も主力として活躍するリーチマイケルさんをはじめ、日本の「桜のジャージ」を外国人が着ているのを見て不思議に思った方、いるのではないでしょうか。そんな疑問に答える、読み応えのある作品です。

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ラグビーの基本的なポジション、ルールにも触れていて、ラグビーを楽しみたい!という方にもおすすめ。著者も僕も所属していた山形中央高校ラグビー部なども登場するので結構楽しめる内容です。

スクラムって、本当に心をひとつにして組まないと相手に押されちゃいます。多国籍の日本代表が、今後の「日本」のあるべき姿に重なります。

桜のジャージを着て日本代表として戦うことを決めた外国人選手たちに丁寧にインタビューを重ね、ラグビーが日本で歩んできた歴史をもひも解く。読み物としての質と山川さんの取材姿勢にも感銘を受けました。

興味がある方はぜひ。

さて・・・ラグビーW杯、間もなくですね。山形市と天童市は、サモア代表の公認キャンプ地になっています。歓迎レセプション以外は情報がクローズの状態で、正直何が行われるのかまったくわかっていませんが・・・

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取材パスはすでに申請済み。使う機会、あるんかな???(汗)

せっかくの機会なので、世界最高峰の大会に出場する選手と、高校ラガーマンのふれあいがあればいいなぁ、などと思っています。

結城晃一郎