真室川町の農家で工房ストローを営む髙橋伸一さん(50)は地元に伝わる藁細工の伝承者です。伝統的な作品からオリジナル作品も手掛け、今は干支の「午」づくりに大忙しです。藁5本を使い、「来年は馬のように飛躍の年になるように」と願い編み上げています。
テレビ歳時記