2019年4月22日 放送

えこいろスペシャル あたりまえが宝物、田代

毎週月曜日よる6時54分から放送している「えこいろ」では10年間、地域の環境を見つめ、尽力してきた人たちを取材してきました。ローカル魂『えこいろスペシャル』は、寒河江市田代地区を取り上げ、地域を何とか変えていきたいと奮闘する人たちを描いていきます。

寒河江市街地から車で30分ほど、葉山の麓に広がる自然豊かな集落。人口はおよそ160人、その数は年々減少しています。取材を始めた2013年に地区のシンボルだった市立田代小学校が閉校。巨大な空き施設となる廃校を何とか利用しようと、地元の人たちが立ち上がります。2014年小学校の給食室を利用して食事処「たしろ亭」をオープン。地元のお母さんたちが腕を振るう、地産地消型レストランが話題となります。その後、地元の人たちがNPO法人「葉山の里たしろ」を設立。旧田代小を体験交流施設にしようと住民や行政に働きかけます。そして2018年泊まれる小学校、学びの里「TASSHO」がオープン、まもなく一年が過ぎようとしています。
現在、食事処「たしろ亭」では地区の女性9人が働いています。今年はプールの機械室を改築した食品加工所でオリジナル商品作りに挑戦しています。男性たちは自然体験活動指導者の資格を取り、「TASSHO」に訪れたお客さんにトレッキングや雪遊びなど、様々なプログラムを提供しています。先が開けたように見えるこの状況も地元の人は「今はいい、でも10年後を考えると怖い」と話します。
そしてこの冬、田代地区に東京から移住する人がいます。鎮目広昭さん(36歳)早稲田大学出身、東京でコンサルタント業をしていました。実は田代地区は20年以上、早稲田大学と交流を結んでいます。夏と冬に大学生が田代に訪れ、泊まりながら体験学習を行っています。早稲田大学を出て移住を決めたのは、鎮目さんで二人目。5年前農業を志して田代にやってきた柳沢さんと、移住者の視点で地域の交流人口を増やそうと活動しています。
NPOの代表、宮林寛一さん(65歳)を主人公に、地元の人たちと二人の移住者。そして田代に暮らす人たちの日常を取材しながら、山村が再生していく過程を見ていきます。

取材先情報

学びの里TASSHO

山形県寒河江市大字田代370-1
TEL:0237-85-0822
Mail:ys-tashiro21@hayama-tashiro.com
定休日: 水曜日
http://hayama-tashiro.com/


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えこいろスペシャル あたりまえが宝物、田代

毎週月曜日よる6時54分から放送している「えこいろ」では10年間、地域の環境を見つめ、尽力してきた人たちを取材してきました。ローカル魂『えこいろスペシャル』は、寒河江市田代地区を取り上げ、地域を何とか変えていきたいと奮闘する人たちを描いていきます。

寒河江市街地から車で30分ほど、葉山の麓に広がる自然豊かな集落。人口はおよそ160人、その数は年々減少しています。取材を始めた2013年に地区のシンボルだった市立田代小学校が閉校。巨大な空き施設となる廃校を何とか利用しようと、地元の人たちが立ち上がります。2014年小学校の給食室を利用して食事処「たしろ亭」をオープン。地元のお母さんたちが腕を振るう、地産地消型レストランが話題となります。その後、地元の人たちがNPO法人「葉山の里たしろ」を設立。旧田代小を体験交流施設にしようと住民や行政に働きかけます。そして2018年泊まれる小学校、学びの里「TASSHO」がオープン、まもなく一年が過ぎようとしています。
現在、食事処「たしろ亭」では地区の女性9人が働いています。今年はプールの機械室を改築した食品加工所でオリジナル商品作りに挑戦しています。男性たちは自然体験活動指導者の資格を取り、「TASSHO」に訪れたお客さんにトレッキングや雪遊びなど、様々なプログラムを提供しています。先が開けたように見えるこの状況も地元の人は「今はいい、でも10年後を考えると怖い」と話します。
そしてこの冬、田代地区に東京から移住する人がいます。鎮目広昭さん(36歳)早稲田大学出身、東京でコンサルタント業をしていました。実は田代地区は20年以上、早稲田大学と交流を結んでいます。夏と冬に大学生が田代に訪れ、泊まりながら体験学習を行っています。早稲田大学を出て移住を決めたのは、鎮目さんで二人目。5年前農業を志して田代にやってきた柳沢さんと、移住者の視点で地域の交流人口を増やそうと活動しています。
NPOの代表、宮林寛一さん(65歳)を主人公に、地元の人たちと二人の移住者。そして田代に暮らす人たちの日常を取材しながら、山村が再生していく過程を見ていきます。