知らなきゃ行けない！？郊外にある絶品グルメを巡る第2弾！
今回のテーマは『市場』！ランチタイムに行ってみたい、山形市公設地方卸売市場の名物食堂が登場。

〇いちば食堂
市場開設以来、関係者たちの胃袋を支え続けていた名物食堂。
舌の肥えた市場関係者をも虜にする、鮮度抜群の海鮮メニューが人気の食堂。
使っている魚は、店主がその日に仲卸業者から仕入れたもの。割安に購入できるため、手ごろな価格で海鮮料理を提供できる。

・なかおち丼（600円）
食堂の人気ナンバー１メニュー。
マグロの中骨についている身を、贅沢に盛り付け。中落ちは究極の赤身とも呼ばれ、お店に並ぶとすぐに売り切れてしまう数量限定の希少なメニュー。

・四色丼（700円）
トロ、めかぶ、とびっこ、しらすを一つの丼に。色鮮やかでSNS映えを狙った一品。

・さくらますの西京焼き定食（700円）
山形の県魚でもあるサクラマス。
その希少さから幻とも呼ばれている高級魚。美味しさはもちろん市場直送だからこそできる値段設定に驚き！

〇ひまわり市場食堂
市場開設以来続く「ひまわり市場食堂」は、和・洋・中の定食を中心に提供。
市場関係者はもちろん一般の方も多く訪れるという人気店。売りは何といってもボリューム！
店主のその日の気分で提供される日替わりメニュー、そしてメニューには載っていないたくさんの裏メニューがお客さんを楽しませてくれている。

・焼肉定食（780円）
脂の甘みが特徴の米沢産の豚肉と県産野菜がたっぷり。野菜は青果市場から仕入れたものを使用している。

・チャーシューメン
約10年間継ぎ足してきた秘伝のタレで味付けし、一晩寝かせて作った米沢市産豚のチャーシューがふんだんに盛り付けられたチャーシューメン。材料費がかさみ、作るのが大変という理由でめったに提供していないお店のキング・オブ・裏メニュー。