初冬の風物詩・紅柿のれん

上山市特産の干し柿づくりが最盛期を迎えています。山田久雄さん(43)方では紅柿の皮をむき、紐に通した後、屋外に吊るす作業に追われています。吊るした様子は「紅柿のれん」と呼ばれています。今年は例年通りの収穫量で、12月に関東や北海道へ出荷されます。

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