2021.02.06
カテゴリー: テレビ歳時記
平安時代が始まりとされる山形鋳物は薄く繊細な肌と形の正確さが特徴です。老舗の菊地保寿堂では職人が溶かした鉄を砂で作った鋳型に注ぎ急須や鉄瓶、釜などを作っています。火と鉄が作る芸術品は海外でも人気です。外は凍える寒さですが工房は熱気にあふれています。
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