ワクワクWORK

アナウンサーがガチンコで様々な仕事を1日体験する。どんなに辛くても、挫けそうになってもスタッフは助けません。 リポーターが自ら考え克服していきます。

バックナンバー

2019/05/25 放送

レコード針をつくるお仕事

内容

お仕事の舞台は、東根市にある「ナガオカ」。
世界シャア9割を占めるレコード針製造を行っている企業です。

【仕事1:ダイヤの接合】
直径0.3ミリのダイヤモンドを、針の先端にのせていく。
少しの振動や息でも飛んでしまうので、慎重さが求められる。

【仕事2:研磨】
レコードの針を削る作業。
丸みをおびた針の先端を鋭角に削っていく。

【仕事3:二面取り】
針の先端の二面を削った楕円針を、手作業で一本ずつ製造する。
ナガオカの企業秘密の機械をつかい一瞬で1ミリの針先を均等に削る、まさに職人技。

【仕事4:組み立て】
ノブに針をとりつける作業。
1ミリにも満たない穴に、針を慎重に差し込んでいく。
組み立て後は、正確に音を読みとれているかを検査する。

70年あまり続く、ナガオカのレコード針の歴史。
レコード針の需要が激減しても、世界中の企業が撤退していく中でも
レコード針の製造をやめなかった…
そうやって長年受け継がれてきたレコード針への愛、そして技術に深く感動しました。
これからもずっとずっと、レコードならではの奥行ある音色が聴こえてきますように。
ナガオカの皆さん、ありがとうございました。

取材先データ

■株式会社 ナガオカ
東根市蟹沢1863-6
問/03-3479-8101