一生に一度 (其の壱)

投稿日:2019年10月30日  作成者:結城 晃一郎

「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」

これは、ラグビーワールドカップ日本大会のキャッチコピーです。

ワールドカップが盛り上がり、これまでラグビーに興味がなかった息子がTVにかじりついて試合を見るようになり・・・そして「試合が観たい」と言い出して。その時思い浮かんだのがこのコピー。そうか、一生に一度なんだっ・・・!!

てなわけで、小学生の息子と行ってきました!ヨコハマー!!

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新横浜駅はラグビーに染まり・・・見渡せば外国人だらけ!!ワールドカップらしい雰囲気です。

この時オールブラックスのTシャツを着ていた息子は、ウェールズ人から「Oh! ALL BLACKS! unlucky!!」と声をかけられて。こんな体験、一生に一度。(※前日の準決勝でオールブラックスはイングランドに敗戦)

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道を歩いているとマンホールのフタもこんな感じで。大会が終わったらどこかに展示してほしいくらい、素敵。

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足を運んだのは準決勝「ウェールズ  VS  南アフリカ」の一戦。スタジアム前の記念ボードを持ち、ジャパンのジャージに着替えた息子と写真撮影。これも一生に一度!

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スタジアムに早めに入って歩き回り、写真を撮りまくり。こんな体験、僕にとっても一生に一度!

あっという間に時間は過ぎて・・・選手が入場です。ピッチ上に一列に並び両国の国歌を斉唱します。

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実は、事前にこんな紙が配られます。両国国歌の歌詞カードです。それぞれ母国語の下にカタカナで歌詞が書かれています。といってもメロディーを知らないので雰囲気だけにはなってしまいましたが・・・たくさんのウェールズ、南アフリカの人たちと一緒にスタジアムで歌った国歌は、一生に一度の体験。神聖な気持ちに少し目がうるみました・・・。

キックオフの時間。オーロラビジョンにカウントダウン表示が出て、7万人の観客で埋まったスタジアムからはカウントダウンのコールが。

そして、キックオフされました! 選手にとってはもちろん、僕ら観客にとっても一生に一度の試合が!!

つづく!!

結城晃一郎

 

まだだ、まだ終わらんよっ!

投稿日:2019年10月24日  作成者:結城 晃一郎

私たちに大きな感動を与えてくれたラグビーワールドカップ。ここ1カ月、皆さんラグビーを目にしない日はなかったのでは?これって今までにはない本当にすごいこと。ラグビー経験者としては、うれしくて、うれしくて、言葉にできないほどです。(なんだか小田和正さんの歌みたいになってしまた)

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※Photo by Clive Rose-World Rugby via Getty Images

日本戦のスタジアムは超満員。皆さんジャパンの桜のジャージに身を包み応援していましたね!このジャージはどの店も売り切れ。ネットでは転売が横行するほどの人気です。これもまた今までにはなかった驚きの現象!僕もギリギリで買えました・・・(^^;

日本代表が初のベスト8に進出し、臨んだ決勝トーナメント。準々決勝の相手は南アフリカ。4年前のワールドカップで日本が劇的逆転勝利を飾った相手です。

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※Photo by Richard Heathcote-World Rugby via Getty Images

「スポーツ界最大の番狂わせ」と言われたあの試合は、南アフリカにとって屈辱だったはずで・・・そのリベンジを果たそうと、序盤からエンジン全開でしたね。

南アフリカはディフェンスの出足が早く、激しいタックルをガツガツ繰り出します。なんだ、この出足の早さは・・・! ん?待てよ!? ラグビー好きなら首を傾げた方も多かったはず。実は、南アフリカはオフサイドラインのやや前にディフェンスラインを敷いていたのです。

ラグビーのディフェンスとは・・・ボールを持っている相手をタックルで止めるか、手でつかまえるのが基本。ほんの少しの出足の違いが大きな差になるのです。ゆえに南アフリカはディフェンスラインを一歩前に敷くことで、日本の攻撃の芽を摘みました。

本来なら反則をとられてもおかしくないプレーですが、組織として統一された動きができていたために、笛が鳴ることはほとんどありませんでした。

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※Photo by Richard Heathcote-World Rugby via Getty Images

対する日本は実にクリーン。今大会イエローカードが一枚もなかった日本は、ディフェンスラインもオフサイドラインの後ろ、モールとラックへの入りも後ろから、としっかりプレーしていた印象。結果、南アフリカという優勝経験国に敗れました。

試合後私は選手たちに拍手を送りながら、日本がもっと上に行くにはしたたかさも必要なのかなと考えていました。ルール上ギリギリのしたたかさを持ち、勝つ為にどう攻め守るべきなのか。それもまた技術なのだと南アフリカが教えてくれたのです。

今大会の日本代表の活躍は、こんなにラグビーが面白い、心を動かすスポーツなんだということを改めて感じさせてくれました。心から感謝したい気持ちでいっぱいです。でもだからこそ、次回のワールドカップへ向けての期待も一層高まります。対戦国が本気で教えてくれた課題に今後の日本代表が取り組むことを期待したいと思います。

と、まとめに入ってしまいましたが・・・まだワールドカップは終わっていません!準決勝、3位決定戦、決勝が残っています。どの試合を見てもワールドカップでしか実現しないような最高のカード!ラグビーをもっともっと楽しめますよ!!

皆さん、感動は、まだだ、まだ終わらんよっ!(笑)

結城晃一郎

 

高校ラグビー、見てください!

投稿日:2019年10月21日  作成者:結城 晃一郎

何度もここにも書いているように、今までになくラグビーが注目されています。皆さんもラグビーを話題にする機会が増えているのでは?と思います。

で、あれば…ぜひ見てほしいのが、たった一枚の花園への切符をかけた高校ラグビーです!

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昨日行われた決勝は、山形中央と山形南の対戦。今年もライバル校が激突した試合は、序盤から攻守の切り替えが激しい展開。

山形中央がリードして試合を折り返すも、後半に入って山形南が逆転するなど、互いに譲らないまま終盤に。

そんな試合を決定づけたのは王者・山形中央でした。チーム一体となった攻撃からの個人技でトライを重ね、結局31対12で山形南を破り、山形中央が2年連続26回目の花園出場を決めました。

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会場にはワールドカップの盛り上がりもあり、たくさんの観客が。ノーサイドとなった選手たちには拍手が送られていました。

TUYではこの試合の模様を木曜日の深夜24時55分から(金曜日0時55分から)放送させていただきます!実況はわたくし結城。

県高校ラグビーの最高峰の勝負を、ぜひTUYでご覧ください!!

高校ラグビーも、とっても素敵ですよ!

結城晃一郎